ルブタンのお財布修理！スパイクが取れて無くなってしまったというお悩みを解決！

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神戸のレザーリペアショップstuts(スタッツ)です。

本日は、Christian Louboutin(クリスチャンルブタン)のお財布修理をさせて頂きましたので、修理事例をご紹介いたします。

さて、こちらのルブタンのお財布がどのような修理になったかご覧ください。

また、こちらの記事と同じような症状でお困り、お悩みの方に少しでもお役に経てれば幸いです。

ルブタンのパネトーネって？

クリスチャンルブタンの製品の中でも代表的なお財布の一つで、全面にスパイク型のスタッズがデザインされているのが印象的ですね！

イタリアの伝統的なお菓子「パネトーネ」から名付けられたそうで、パネトーネのようにふっくらしたフォルムが特徴です。

一説によると、全体にデザインされたスパイクスタッズが手のツボを刺激して、お財布を使っているだけで健康になるとかならないとか、、、笑

今回のご相談は、スパイクの一カ所が取れて無くなってしまったという事で修理のお問い合わせをいただきました。

このスパイクの土台ですが、針のようなかなり鋭いピンになっているので、このまま使い続けるのは危なすぎます！

特に今回ご相談いただきましたお財布の場合、スパイクが取れているのが角なので特に危険です。

手だけではなくお財布を入れたバッグやお洋服なども傷つける恐れがあるので、早急に交換しましょう！

それでは今回もさっそく修理をはじめていきましょう！

こちらのルイヴィトンのキーケースがどのようになったか、続きをご覧ください！

私が知らなかっただけだと思いますが、最近ご相談いただくルブタンの製品を見てると、スタッズの形や色も様々でいろんな製品が出ているんですね！

基本的にブランドで使われているパーツなどはオリジナルのモノが多く、修理で全く同じパーツを手に入れる事は難しいんです。

ただこちらの大きさのスパイクタイプのスタッズは、形として結構一般的な形なのであまり違和感が無く交換、修理することができます。

剥き出しだったら今にもケガをしてしまいそうな土台のピンは残ってしましたので、ピンはそのままに頭のスパイクだけを交換させていただきました。

こちらで今後も気持ちよくご使用いただけたら幸いです。

この度は修理のご依頼を頂きまことにありがとうございました。